Home -- Japanese -- Perform a PLAY -- 030 (Meeting Jesus)
30. イエス様に出会う
「2000年前に生きていて、イエス様に出会えたら?」「イエス様を自分の目で見て、話す声が聞こえたら?」と思ったことがありますか。
今イエス様は、目に見えない神様の世界、天国にいます。それでもイエス様に出会うことってできるんですよ。そのことを話してくれるのは、今日のゲストにおむかえしている、メラニーとサラです。
メラニーちゃん、あなたのことを話してくれる?どうやってイエス様に出会ったの?
メラニー: 「キッズれいはいよ。わたしのお母さんが、家でやっているの。そこで、イエス様を通してだけ天国に行くことができることとか、イエス様がわたしたちのために死んでくれたからこそイエス様はわたしたちのつみをゆるすことができるっていう話をするの。それでわたし、思ったの。つみのない人が、そんなことを他の人のためにするくらいだから、イエス様は本当にわたしたちのことが大好きなんだって。それで、イエス様をわたしも心の中に受け入れる決意をしたの。」
どうやって?
メラニー: 「おいのりをしたの。」
それで、その後どうなったの?
メラニー: 「その時から、悲しいこととか、イエス様が助けてくれてありがとうって思ったこととか、イエス様にむかって何でも言えるようになったんだ。イエス様がわたしのこと変えてくれたの。かん全にしんらいできるだれかがいるってわかるの。そして、わたしのしんらいするイエス様は、決してわたしをがっかりさせることがないのよ。」
サラちゃん、サラちゃんもイエス様に出会ったんだよね?サラちゃんの場合はどんなだったの?
サラ: 「わたしの大好きなさん美の歌を通してよ。(ちょ作けんのきょかされた音楽をそえる)
大きすぎる人も小さすぎる人も、まずしすぎる人もお金持ちすぎる人もいません。
たんじゅんすぎる人もせんさいすぎる人もいません。神様のあいはだれに対しても同じです。
神様はもとめる人にはだれにでも、だれにでも、とびらを開いて下さいます。
神様はつみをおって代わりにあいを下さった、だって神様がそれを言っておられるのだから。
わたしがこの歌を歌った時に、この事をわたしにも言ってくれているんだなって、わたしは思ったの。夜になって、お母さんとその話をしたんだ。それから、お母さんといっしょにおいのりをしたの。そうやって、イエス様をしんじるようになったのよ。イエス様に、わたしの人生の中に入って来て下さいって言ったの。まるで大きなお荷物がかたから落ちるみたいで、その後すごく自由になった感じがしたよ。イエス様に出会うといいことしかないから、ためらうひつようはないわ。」
イエス様は、あなたのことが本当に大好きで、あなたとも友だちになりたいと思っています。
イエス様はこう言いました。
わたしの所に来る者を、わたしは決してすてません。 (ヨハネ 6の37)
メラニーのように自分のつみをみとめて、サラのようにイエス様を自分の人生の中におむかえしましょう。イエス様はあなたのおいのりを聞いて下さいます。そうしたらもうあなたも神様の子ですよ。
登場人物: 語り手、メラニー、サラ
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