STORIES for CHILDREN by Sister Farida(www.wol-children.net) |
|
Home عربي |
Home -- Japanese -- Perform a PLAY -- 080 (A bill for Mom) This page in: -- Albanian -- Arabic? -- Armenian -- Aymara -- Azeri -- Bengali -- Bulgarian -- Cebuano -- Chinese -- English -- Farsi -- French -- Fulfulde -- German -- Greek -- Guarani -- Hebrew -- Hindi -- Indonesian -- Italian -- JAPANESE -- Kazakh -- Korean -- Kyrgyz -- Macedonian -- Malayalam? -- Platt (Low German) -- Portuguese -- Punjabi -- Quechua -- Romanian -- Russian -- Serbian -- Slovene -- Spanish-AM -- Spanish-ES -- Swedish -- Swiss German? -- Tamil -- Turkish -- Ukrainian -- Urdu -- Uzbek
げき -- 発表して友達にも見せてあげよう!
子どもの発表会むけのげき
80. ママへのせいきゅう書おもちゃコーナーのたなに、かな子の一番ほしいものがありました。 かな子: 「お金がないといけないわ。大人はいいなぁ。大人は、自分のほしい物、何でも買える。でもわたし、いい考えがあるわ。」 かな子はその日、とても急いでいました。お昼ごはんを食べ終わると、かの女は自分の部屋に行きました。かの女にひつようなもの全ては、えん筆と一まいの紙でした。 かな子: 「かな子のきゅうりょう決算書。わたしは、ただばたらきのお手つだいさんではないわ。 ビンすて 200円 近ぢか、しはらいをおねがいします! こっそりとそのせいきゅう書をキッチンのテーブルの上におきました。その日の夕食の時、早速お皿の横に手紙があるのを見つけました。でも、それは一人になってから開けました。 かな子: 「どれどれ。ちょっときんちょうするわ。 (手紙を開け、お金が落ちる) ぴったり3,100円!こんなお金持ちになったのははじめて!あ、なんか手紙が入ってる。 わたしのあいするかな子へ! これはあなたのきゅうりょうよ。あなたは本当にりっぱな女の子だわ。もし時間があったら、私の決算書も読んでみてね。 十年間あなたの服をあらった 0円 書き始めるときりがないわ。あなたをあいしているから、この仕事はまったく苦ではなかったわ。あなたはわたしの宝物よ。ママより」 かな子は、はずかしくなりました。すぐにお母さんの所に走って行き、お母さんをだきしめました。 かな子: 「ママ、もう二度とせいきゅう書なんて書かないわ。これ、入れてくれたお金。ママ、大好き!」 お手つだいはよろこびがわき、プレゼントはよろこびがわきます。 あなたはよろこびをプレゼントしたいですか?あなたがお母さんをよろこばせることができるように、いいアイデアがうかびますように! だれかによろこんでもらうことで、自分もうれしくなるってこと、わすれないで下さいね。 登場人物: 語り手、かな子 © Copyright: CEF Germany |