STORIES for CHILDREN by Sister Farida(www.wol-children.net) |
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げき -- 発表して友達にも見せてあげよう!
子どもの発表会むけのげき
1. イエス様は子どもたちをあいしているあるスウェーデンの王女様の所をたずねて来た人がいて、こんなことを聞きました。 「王女様のティアラなどのほう石を見せていただけますか?」 「もちろんいいわ」王女様はドアの向こうに出て行きました。そして二人の子どもたちをつれて来たのです。かの女は子どもたちをうでにだいて言いました。 「この子たちがわたしのほう石よ。」 お客さんはおどろいてしまいました。期待していたのはダイヤモンドやほう石だったからです。でももちろん、王女様にとって子どもたちは、ほう石なんかよりずっと大切だということは、お客さんにもわかりました。 たしかにすべての人が子どもたちを好きなわけではありません。 でもお一人、子どもたちのことを本当にあいしている人がいます。それは、主イエス様です。 せい書の中に、お父さんとお母さんが子どもたちをイエス様の所につれて来るというお話が出てきます。イエス様がその子どもたちをしゅく福し、子どもたちがイエス様のことを知るためでした。ですが子どもたちがイエス様の所にやって来る前に、ひどいことを言う声が聞こえました。 弟子: 「ここで何をしているんだ!じゃまをするんじゃない!出て行け!」 おどろいて子どもたちは立ちすくんでしまいました。言葉が出ません。こんなきびしい言葉を口にしたのは、主イエス様の弟子たちでした。 幸い、この話はここで終わりではありません。イエス様は子どもたちをあいしているので、イエス様自らが間に入りました。 イエス様:「子どもたちを私の所につれて来なさい。追いはらってはいけません。神の国はこの子どもたちのものなのです。」 イエス様は子どもたちをあいしています。子どもたちが神様にしんらいし、神様を知ることができるようにと、イエス様は子どもたちをまねいていました。そしてそれだから子どもたちはイエス様の所にやって来ました。 ・・・あなたくらいの年の男の子や女の子 子どもたちは、この日を決してわすれることはありませんでした。そうです、イエス様が子どもたちにやさしく、しゅく福してくださったこの日のことを。 イエス様は子どもたちをあいしています。 子どもたちはよろこんで、まわりの人にこの話をしました。 イエス様は、あなたのこともあいしています。このことをわすれないでくださいね! せい書の中でイエス様はあなたに向かって、「わたしの所に来る人を、わたしは追い出したりしません」と言っています。 登場人物: 話し手、イエス様、弟子たち © Copyright: CEF Germany |