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170. ハロウィン – わたしぬきで 2
みさき: 「わたし、ハロウィンて、すばらしいお祭りで、きょうふっておもしろいと思っていたの。でも、悪まをおがむって聞いて、もういいやって思ったのよ。」
ハロウィンにさようならを言ったのは、みさきだけではありませんでした。
けんた: 「ぼくももう、フランケンシュタインのピザとかおばけジュースとか、もういらないや。クモの血のスープもね、うえっ。はきそうになる!」
女の子: 「えい語のじゅ業ではもう、ハロウィンのことばっかりね。わたしのお父さんは先生に、それがもともとオカルトとかん係があるとせつ明したの。目に見えない力がかん係しているということね。そしたらわたし、そのじゅ業には出なくてよくなったのよ。」
それで、れんはどうしてハロウィンにまったくきょう味がないの?
れん: 「ぼくは神様をしんじているから、神様の言うことをする方がいいんだ。」
せい書の申命記第18章9せつを読んでみてください。
れん: 「そこに住んでいる人たちの、いまわしい習かんをまねしてはいけません!」
神様はあいです!神様がわたしたちに注意するのは、神様がわたしたちをあいしているからです。神様のおきてはいいものです。神様に聞きしたがう人は、悪まの落としあなにはまることはないでしょう。
ゆうか: 「わたしは、ハロウィンのうらに悪まがかくれていたなんて、知らなかった。でも、あるパンフレットにそれが書いてあったの。読んで、びっくりしちゃった。だからこれを他の人にも教えてあげます。わたしはそのパンフレットを学校でみんなに読んであげるわ。先生もいいって言ってたよ。これをはじめて知ったのは、わたしだけじゃないと思うからね。だけど今はわたしも、『ハロウィンはわたしぬきで!』って言える。もっと、みんなも、そう言えるようになったらいいな。ハロウィンが悪まのお祭りだって、もっと早く知っていたら、ぜっ対にそんなのおいわいしていなかったよ。」
もしかしたら、あなたもそんなことを知らずに、いっしょに楽しんでいたかもしれません。悪かった?大じょうぶですよ。イエス様は勝り者です!イエス様に向かっていのってください。イエス様は、あなたのおいのりを聞いて下さっていますよ。たとえばこんな感じ。
男の子: 「主イエス様、ぼくのことをあいしてくれてありがとうございます。ハロウィンのことを、おゆるしください。もうそんな楽しみはいりません。これからは、あなたといっしょに生きて行きたいし、せい書を読もうと思います。あなたをしんじます。ぼくのつみのために死んで下さって、ありがとうございます。アーメン!」
そういうおいのりを、イエス様はすぐに聞いてくださいます。イエス様はあなたをあいしていて、あなたをゆるしてくださいます。イエス様を自分の人生におむかえするなら、イエス様はいつもあなたのそばにいてくださいます。イエス様はあなたを守りたいと思っておられます。
そして、ゆうかのように、ハロウィンのうらに何がひそんでいるのか、他の人にも教えてあげましょう。そうしたら、みんなもイエス様をしんじて、「ハロウィンはわたしぬきでやってちょうだい!」と言うようになるかもしれませんね。
登場人物: 語り手、みさき、けんた、女の子、れん、ゆうか、男の子
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