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162. 手がかりそうさく中の名たんてい
かれはとてもいそがしそうに、おもしろい仕事をいっしょにやってくれる人をさがしています。
もしかして、あなたがかれを手つだってくれますか?かれ、すぐにここに来るはずですよ。
(チャイム) あ、かれが来たはずです。
たんてい: 「こんにちは!ぼくの名前は、かぎまわり大助という名前です。しょく業は、たんていをしています。ぼく、君の助けがひつようなんです!そうです、君ですよ!1000もの事けんをかい決しなきゃいけないんですから。」
だけどちょっと、やりすぎですよ。
たんてい: 「まあね、じゃあ999だけで!では一つ目の事けんです。こっそりとがんばってください。だけどいそいで!そうしないと、もっとたくさんの、何も知らないお客さんたちが、かれのわなにはまってしまいます。かれはさぎしなのです!人びとのおさいふからお金をだまし取る、ものすごくずるがしこい人です!でもそれも、もう長くはつづかないでしょう。君がかれをつかまえてくださいよ。合言葉は、『かなり小さく、でも運動神けいがいい』です。」
この人物のヒントは、せい書のルカによる福音書第19章2せつに書いてあります。
ルカによる福音書第19章の2せつが、このそうさく活動の助けになってくれるはずです。
もしあなたにせい書がなければ、今すぐ、わたしにメッセージを書いてください。一さつ、プレゼントしますよ。
たんてい: 「事けんナンバー2ですが、これには注意がひつようです。この人物は、たたかいのためのぶきを使います。この人は、生きた神様に向かって、おそろしいのろいの言葉をかけます。足あとを消すのは、とく意ではありません。たぶん、かれのくつのサイズは50センチはあったと思いますから!」
では、せい書の中で、どこでその人物を発見することができるかメモしてくださいね。
サムエル記Ⅰ第17章4せつです。もう一度言いますよ。サムエル記Ⅰ第17章4せつです。
もしせい書のことをよく知らなかったら、目次を見れば見つかるはずです。
たんてい: 「事けんファイルナンバー3は、ぼくによってとくべつに思い入れのある事けんです。この男がさい後に目げきされたのは、川のそば。かれの服は、らくだの毛皮でできています。かれの大好物は、フライドポテトではなく、バッタと、野で取れたはちみつ (せきばらい、せきこむ)。かれは、神様といっしょに生き、つみをこれい上おかさないような、そんな人生に、人びとをしょう待しています。みんながかれの言うことを聞き、つみをおかした人も自分からそのつみをこく白しました。もしぼくが、かれを見つけ出したら、ぼくのせかせかも止むだろうなぁ。」
このヒントは、マタイによる福音書第3章1せつに書いてあります。マタイによる福音書第3章1せつですよ。
同じ福音書の、マタイによる福音書第1章21せつでは、この人物が、だれのなか間だったのかということがわかりますよ。
名たんてい、かぎまわり大助は、あなたがわたしたちに事けんをかい決して、書いて来てくれたらとてもよろこびます。
たんてい: 「その通り!たのむから急いでくれ!急ぎの事けんぼなんだ。」
そうさく活動、楽しんでくださいね!
たんてい: 「名たんてい、かぎまわり大助でした。」
登場人物: 語り手、かぎまわり大助たんてい
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